第6波では、感染力が極めて強いオミクロン株により、今年の正月明け頃より全国的に急激に感染拡大していきました。
初期には20~30代の若年層の感染者が急増し、10代以下の子ども、高齢者という順番で広がってきたことが特徴にあげられています。
学校や保育所、高齢者施設や職場等におけるオミクロン株の特性を踏まえた感染対策の強化等により、全国的な新規感染者数の減少につなげることができたとされています。
しかしながら、これから、春休みや新年度を迎え、入学式や入社式や歓迎会などの多くの人が集まる行事や、外出・旅行の機会が増えていくと思われます。
そのため当校では、「これまでも」、「これからも」クラスターを発生させないため、以下の取り組みを継続いたします。
まん延防止等重点措置が解除されましたが当学院では、再拡大を危惧して当面以下の通り対策を講じています。
1,まん延防止重点措置後も(2022年3月22日以降)も、しっかりと「感染対策の徹底」を継続。
2,4月開講予定分における受講生の受け入れ数を※3割削減(定員の70%以下で受け入れ)。
※まん延防止等重点措置相当として対応します。
*CREDO介護福祉学院は、2020年及び2021年の2年間「完全少人数制」で授業を行ってきました。
【社会情勢を見極め、受講生の募集定員を3割から最大8割まで削減して実施してきました。】
また、2022年度も引き続き、受講生定員の削減をはじめ、感染症対策を怠らないように努めて参ります。
ご受講をご希望される方には、御理解のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。