― ニンバス株流行下でも、安心・安全な学びと相談の場を提供 ―
2020年4月に開校したCREDO介護福祉学院は、設立当初より徹底した感染症対策を講じてきました。
その結果、これまで当学院内での感染者は**ゼロ**を維持しています。
2025年夏、新型コロナウイルスの変異株「ニンバス(NB.1.8.1)」が全国的に拡大する中でも、
同学院は国立健康危機管理研究機構の最新情報をもとに、感染症対策を継続しています。
🦠 最新の感染動向(2025年8月 第32週時点)
– 全国の定点医療機関あたりの感染者数は、1医療機関あたり6.13人(全国23,126人)と、8週連続で増加傾向
– 国内で検出される新型コロナ株の約8割がニンバス株に置き換わっている状況
– ニンバス株は「喉の激痛(カミソリ喉)」を特徴とし、若年層でも強い症状を訴える例が増加中
🛡 CREDOの感染症対策:変異株にも対応した安心設計
1.**健康チェックの徹底**
自宅での検温・体調申告を義務化。異変時には即座に対応し、学生・教職員の健康を守る体制を継続。
2.**空間除菌と換気の強化**
高性能空気清浄機(エアドッグ)の導入に加え、エアコン使用時も定期的な換気を実施。
夏季の乾燥対策として、加湿機能付き空気清浄機も併用。
3.**マスク着用の継続**
マスク着用が任意となった後も、教員・スタッフ・受講生の協力により、感染症対策を継続。